「話しことば検定」1級合格者は「話しことばの達人」。
その実力を「教える」立場で十分発揮できるよう「教育者としての人物像」を養成する。
<講師に必要な3つのポイント>
「講師養成講座」カリキュラム例
1日目 (午後) |
理事長挨拶 オリエンテーション |
話しことば講座の講師に要求されるもの |
---|---|---|
自己紹介 | 自己紹介 | |
認定講師試験に ついて |
試験の形式、内容、採点基準など 効果的な講義の進め方と注意点 |
|
モチベーション発表 | 受講者のモチベーションを上げるには モチベーションの組み立て 録音とアドバイス |
|
懇親会 | 全国から参加した1級合格者同士の親睦を図る |
2日目 (午前・午後) |
ストレッチと ボイストレーニング |
発声のための準備体操とワーク |
---|---|---|
模擬授業の進め方 1 (音声知識と表現法) |
発声と発音、腹式呼吸の説明とトレーニング、口の形と発音、 日本語の音と特殊拍 ポーズ、イントネーション、プロミネンス、アクセント |
|
模擬授業 1 音声 | 協会認定講師によるデモンストレーション | |
模擬授業の進め方 2 (敬語のポイント) |
敬語の種類と働き、特別な形 第三者についての敬語表現、間違いやすい例 教え方と注意点 |
|
模擬授業 2 敬語 | 協会認定講師によるデモンストレーション | |
添削・アドバイス | スピーチの原稿を効果的に添削するには | |
質疑応答・修了証書授与 |